私は普段、A5サイズのルーズリーフを使用しているのですが、
バインダーに挟んで使用しているとデスクの上で結構邪魔になる局面が多くあり、悩んでいました。
特に、ノートを横向きにして使うことも多く、その際完全にキーボードの上にのってしまうか、
身体のほうに使っていないほうが出っ張ってしまう。。

普通のリングノートみたいに360°回転させて使えるノートがあれば・・・・
と思ってネットで探していたところ、無印良品で「リフィルノート」という商品を発見!!
無印良品の「裏うつりしにくいルーズリーフ」は愛用しているのですが、この商品には気づいていませんでした。

3種類から選べる
リフィルノートは、ポリプロピレン表紙、クラフト紙(ベージュ、ダークグレー)の3種類展開。
私は今回「リフィルノート 本体 クラフト表紙 A5 20穴 ダークグレー」を購入しました。
・・・ダークグレーという色名を見ても、実際の商品はブラックにしか見えないww
価格は250円で、中身のリフィルは別売りとなっています。

最大収容枚数入れてみた!
説明文にリフィルノートの最大収容枚数は40枚と記載されていました。
そこで、40枚入れてみたらどれくらいの厚みになるのか実験!
まずは、「裏うつりしにくいルーズリーフ」を入れてみました。

入れてみた感じ比較的余裕があるように見えます。
ついでに、比較としてmarumanの「ルーズリーフ 書きやすいルーズリーフ A5 無地」を40枚入れてみることに!

というのも、無印良品の「裏うつりしにくいルーズリーフ」は気持ち紙質が薄目かなと思ったので、現在使用しているmarumanの「ルーズリーフ 書きやすいルーズリーフ A5 無地」でも検証してみました。

結果、無印良品の「裏うつりしにくいルーズリーフ」と大差なく無事40枚入り、余裕もある感じです。
ただ、どちらも360°回転させてノートを使ったりすることを考えると40枚以上入れないほうが使いやすいのかもしれません。
使用シーンをシミュレーションしてみる
スケジュール&TODOを常に見られるようにおいてみる
パソコンのモニター横にリフィルノートを立てて常にその週の予定やTODOを見られるようにします。

※写真の週間スケジュールのリフィルは自作です。
リフィルノートの表紙の紙がしっかり固めなクラフト紙でできているので、少し開いた状態で置くと、とても安定します。
キーボードの手前に置いてみる

打ち合わせや、仕事中に思いついたことをメモするときは、キーボードの前に置いてメモ。
バインダーの時のような場所の占有感がなく、いい感じ。
今後仕事中はこちらのリフィルノートを使って、
1週間ごとにバインダーにリフィルを移動させて使用したいと思います。
余談
このリフィルノートを店舗で購入して、同じショッピングセンターにあるLOFTへ行ったら、
KING JIMの「リングノート「テフレーヌ」 ビズ」という商品を発見!!

「テフレーヌ」シリーズは、バインダーでお世話になっていて、名前の通り左側のページを書いていても手がリングに触れにくく、とても書きやすいバインダー!!
それのリングノートが出ていたとは・・・・・。やってしまったぁ~と思いつつ、価格は660円(税込)と無印のリフィルノートに比べたらお高め。
そして、書類ポケットやペンホルダーなどもついているので、ノートを持ち歩くビジネスマン向け
(商品名に「ビズ」とつくだけあって)
さらに家に帰ってからHPを確認したら、「リングノート「テフレーヌ」ハンディ」という商品もありました!!

こちらの商品であれば、ばっちりバインダーとお揃いにできた(涙
価格は528円(税込)なので無印のリフィルノートが2冊買える。
価格とクラフト紙のオシャレ感は無印良品に軍配!
・・・と、思いながらももしかしたら「リングノート「テフレーヌ」ハンディ」に乗り換えちゃうかも!?
なんてこの文章を書きながら考えている自分がいる(汗
リフィルノートを探している方は参考にしてください。
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